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「ん………」 かすがが小さく呻いた。 俺は胸の高鳴りを感じつつ、腰を動かし始める。 手や口の時とはまた違う柔らかさを感じ、腰が砕けそうになる。 胸をぴったりと寄せてしまえば、俺の一物はほとんど隠れてしまうくらいかすがの乳は大きい。 亀頭の先から我慢汁が溢れ、かすがの鎖骨や、果ては口元を汚す。 それがあまりにも背徳感を覚えさせるのだが、それより官能的過ぎて、俺はますます腰を速く動かしてしまった。 白い乳房から赤黒い一物が見え隠れする不釣り合いさが堪らない。 鼻息を荒くしてかすがの可愛らしい寝顔を見ている内に、いつの間にか俺は達してしまっていた。 かすがの乳房の間に俺の精液が溜まっていて、俺はそれを潤滑油に使ってかすがが目覚めるまで何度も達した。 目覚めたかすがは、俺の顔を見るなり驚いた後、不機嫌になった。 「お前、何故ここにいるんだ」 「何故って?お前が倒れてたから俺様が介抱してあげてたんでしょうが。 ちょっと疲れてんじゃないの?」 「倒れた?…私が?」 疑う表情のかすがに見せた俺の笑顔は、随分すっきりしていたと思う。 かすがは暫く考え込んでいたが、当たり前ながら考えても記憶に無いらしく 納得しないながらも諦めた顔で帰ろうとした。 「あ、待てよかすが。介抱した御礼は?」 「……………世話になったな」 「いいえー、こちらこそー」 更に納得出来ないという顔で、かすがは帰っていった。 また良い事しような、という呟きは、きっと彼女に届いていない。 終わり
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・・・かすが、そなたはどこもけがれてなどいませんよ・・・ 思いもよらない謙信の言葉。 軽蔑され、捨てられて当然と思っていたかすがの思考は止まってしまった ・・・それに・・・ 耳元に息遣いを感じる。 こんな側にいてくれたのかと実感した。 ・・・かいらくにみだれたそなたもうつくしい・・・ その言葉でふっ・・・とかすがの心が軽くなった。 罪悪感が薄らいでいくのを感じた。 (・・・ああ・・・私・・・) 私はまだ生きていける。 謙信が見捨てない限りどのような目に遭っても大丈夫。 犯され快楽に身を委ねても以前より嫌悪感を感じる事はないだろう。 (謙信様が汚れた私でも受け入れてくださるなら・・・耐えずに身を委ねよう・・・) 乱れた私をそれでも美しいと言うまでは・・・ かすがの意識はまた深く沈んでいった カチリと香炉の蓋を閉めると部屋を包んでいた霧がゆっくりと消え去った。 部屋にはかすがと佐助の二人だけしかいなかった。 佐助か焚いた香炉は幻覚と催眠効果、そして謙信が付けていると聞く花の香を合わせたわせた物だ。 幻覚と催眠で佐助の声を謙信だと思い込んだかすがは 今まで見た事が無いくらい安心しきった表情で眠っている。 そんなかすがを先程謙信の振りをした時みたく優しく額を撫でた。 「よかったな。お前、殺されずに済みそうだぜ」 聞こえている筈はないのだが佐助は独り言を呟いた。 里から抜け忍であるかすがの抹殺命令が下ったのは一週間前の事。 ただの抜け忍ならそのまま放置しても構わないんだが 今回ばかりはそうもいかなかった。 あろう事か里が契約を結ぶ武田軍の敵軍の大将である上杉謙信に 情を移し雇い主である武田と同郷である里に牙を向けたのだ。 かすが凌辱24
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「腰が揺れてきたな。そんなにわしの息子が気にいったか?」 「いや・・・っいやぁ・・・!」かすがは首を振り否定するが 身体の奥から沸き上がる激しい快感の波に愛液を滴らせ 赤黒い男棒を白く染め上げた。 (駄目だ・・・!負けるな!) 今にも快楽に崩れ落ちそうになる心を叱咤した。 かすがの身も心も命も全ては謙信ただ一人の物。 謙信への想いだけがかすがを繋ぎ留めていた。 だがそれを嘲笑うかのように男棒に奥まで突かれまた甘い媚声をあげる。 その光景を冷めた目で見ている青年がいた。 「そうだ、長はやらないんですか?俺達だけで愉しんでますけど」 長と呼ばれた青年・・・猿飛佐助は壁にもたれながら かすがが犯されている姿を見ていた。 「いや、俺はいいよ。あんた達だけで愉しんじゃって」 にこやかに返答するが目は相変わらず笑っていない。 だが男は気付く事はなかった。 「そうですか?なんか悪いですね。あの女捕まえたの長じゃないですか」 昨夜、突然の召集に集められた男達はこの部屋に連れてこられた。 その部屋には真田忍隊の長である佐助ともうひとり そこら辺の姫等霞でしまうくらいの美しいくのいちが拘束されていた。 佐助は動揺する男達にまずこう切り出した。 -こいつは上杉の忍だ あんた達の好きにしちまっていいぜ 最近戦続きで溜まってるんじゃーねーの?- 結果は見ての通り。 餓えた獣と化した男達が目の前の美しい女を 欲望のままに蹂躙し、その肉体を堪能したのだった かすが凌辱4
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後ろから近づいた男がかすがの菊穴を指で広げた。 「ひぃんっ!あう!くうぅんっ!」 かすがのそこはぬるりと抵抗なく男棒を中へと受け入れた。 両穴からの痺れるような甘美な快感にかすがは髪を振り乱して喘いだ。 「はひぃっ!ひあんっ!ああああっ!」 激しい出し入れにかすがの身体が大きく揺れる。 かすがの全身は精液と汗で濡れ特に股間は 大量の精液とかすが自信の愛液でにちゃりと音を立てていた。 「うっ、あああああっ!はぁっ、ああん!」 両穴から全身がとろけるような感覚が広がる。 柔らかな肉壁まるで生き物の如く男棒を味わうかのように締め付けてしまう。 きゅんっと肉壁の奥が締まり膣と菊穴を犯す男達にも快楽を与えていた。 (ああ・・・きも・・・ち・・・い・・・) 留まる事なく強制的に与えられる快楽にかすがは限界が近い事を悟る。 「くおっ、出すぞ!」 男が言うと同時に菊穴の奥深くに熱い液体がどぷりと 流し込まれる感覚を感じた。 「ひああああああっ!あ、熱い・・・!」 びくびくと痙攣する男棒を絶頂と同時にぎちぎちに締め上げると 同時に膣の男棒をも締め付けてしまった。 かすが凌辱14
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「はぁっ、はぁ!・・・っああ・・・あん・・・!」 自慰を始めたかすがの姿に男達は鼻息を荒くしながら見つめる。 「あん・・・ああ・・・!」 しなやかな細い指で肉壁を擦ると甘い疼きが生まれる。 精液を掻き分け指を奥へ奥へと入れていく。 じゅぷりと奥の精液が膣から吐き出された。 「あふああ・・・駄目!・・・足りない・・・!」 1番欲しい場所には届きそうにもなく かすがは焦れったい刺激に泣いた。 (もっと・・・もっと奥に・・・!) 指の動きを加速させ膣壁を擦り続け軽く絶頂するも 疼きは益々酷くなる一方。 すると男が一人かすがの眼前に近づいた。 「おい、上杉の猫。苦しいなら助けてやろうか?」 「はぁ・・・んあ・・・?」 かすがの目の前に既に勃起した男棒を突き付ける。 「これなら1番気持ち良い所まで届くぜ」 「あ・・・」 びくりと男棒が脈打つ様を見てかすがの奥がじわりと濡れたのがわかった。 これで奥を突かれればもう後戻りはできなくなる。 でも・・・ 「どうする?ん?俺は別にいいんだぜ?」 男はいやらしい笑みをすると男棒をかすがの顔に擦りつけるとぴくりとかすがの身体が揺れた。 それだけで身体は快感を感じてしまう。 かすが凌辱11
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「やめてくれと言うが俺の息子は入りたいと泣いてるんだぜ? 可哀相とは思わないんか?ああ?」 「口で・・・口でするから・・・!」 「そうか・・・そのべっぴんな面で 俺の汚い息子をしゃぶってくれるってか?」 「しゃ、しゃぶりますから!」 「そうかそうか・・・」 菊穴にピタリと宛がわれていた亀頭が離れ かすがはほっと息を吐き身体の力を緩めた。 「でもしゃぶって貰うならこっちの口でしゃぶってもらうぜ」 次の瞬間菊穴に亀頭を宛がうと一気に奥まで突き入れてきた。 「・・・!?いやあああああああああっー!!」 ずぶずぶと奥まで侵入されてしまいそれだけで 軽く絶頂してしまった。 かすがはぱくぱくと魚のように口を喘がせた。 「うおおっ!こりゃすげぇ!ケツの入口がきゅっと締め付けてくる!」 「くぅ~っ!たまんねぇ!おめこがギチギチに締めてきやがる!」 「あっ・・・あああ・・・!!」 両穴に入った2本の男棒がずぽずぽと交互に激しく動き出した。 (ダメ・・・強すぎる・・・!) 予想以上に強烈な快感にかすがは大きく口を開け はしたなく喘いでしまう。 かすが凌辱8
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佐助の目的はなんであれ、集まった全員は 心ゆくまでかすがを犯す事に没頭していた。 「あっ、そうだ。そろそろこれ使おうか」 佐助は小さな陶器の入れ物を懐から出すと男に手渡した。 「何ですかこれ?」 「里に伝わる秘薬でね。即効性の媚薬だよ。 そろそろもうひとつの穴も開発しないと追い付かないだろ?」 佐助の意図を理解した男は卑らしい笑みを浮かべ輪の中に戻っていった。 「おい尻上げさせろ」 「ああ?何だよ今いいところなんだよ」 「そろそろ穴が足りなくなるだろ? こっちの助平な穴を使ってやらんと可哀相じゃねぇか」 「・・・ああ・・・そういう事なら・・・よっと」 「ひぃやぁっ!?」 いきなり身体を抱えられたと思えば 向きを変えられ男棒が角度を変え亀頭が膣内で擦れて思わぬ快感を生んだ。 男の身体を跨ぐような体制にされ かすがは汗ばんだ筋肉質な胸板に身体を預ける形となった 「ほれ、テメェのスケベな穴ボコを皆に見せてやりな」 「・・・っ!?いやああああああーーーっ!!」 突然前から身体を支える男がかすがの張りのある形の整った尻肉をわし掴み 結合部の上に存在する肛門を皆の目に晒した。 かすが凌辱5
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雑魚戦 「謙信様…いつか、私と…」 「お前は私には勝てない…それだけだ」 「謙信様、喜んでくれるだろうか…」 「どうしてだろう…あいつのことを思い出した…」 「ああ謙信様…今かすがが参ります!」 モブ武将・防衛隊長撃破 「よし…いい調子だ」 「腕に覚えがなければ…去れ!」 「私をなめるからだ」 「苦しまずに逝け…情けだ」 「ここを謙信様のために…ああ!」 味方から・味方と 武将「華麗すぎて目が眩みますな!」 兵士「かすが様を傷つけたやつを許すな!」 謙信 「そのいのち、わたくしのためにつかいなさい」 「‘いちようらいふく’、きざしである!」 「ゆきなさい、わたくしのうつくしきつるぎ」 「わたくしのうつくしきつるぎよ、きれ!」 謙信「おまえならできるとおもっていましたよ」 かすが「ああ~謙信様!」 謙信「うつくしきたたかいでしたよ」 かすが「ああ…見ていてくださったのですね!」 謙信「すべてをわたくしにゆだねなさい」 かすが「ああ~謙信様!」 謙信「なかなか てごわきてきですね」 かすが「全てを このかすがにお任せください!」 謙信「さがることも ときにはひつようですよ」 かすが「は…!そ、その手があった…!」 武将戦 「謙信様の美しさ、思い知れ!」 「意識を殺せ…こいつを斬ることに集中するんだ」 「こんな時こそ、私があの方の力に!」 敵側限定 「なぜあの方に刃を向けるんだ!」 「くっ…強い!このままでは!」 敵から 兵士「あの忍の周りに、星の海が見える!」 兵士「まぶしい!目が眩む!」 兵士「」 武将「できる! こやつ、技に長けておりますぞ!」 前田慶次「恋は曲者ってのは本当だよな」 伊達政宗「血の気の多い女だな、もっとcoolになれよ 」 真田幸村「なんの!佐助に敵う忍びなどおらぬわ!」 武田信玄「華麗かつ熱き技よの… あやつが信を置くのも頷けるというもの」 猿飛佐助「今度一緒に里帰りしない?なんてな」 豊臣秀吉「軽い…貴様の操る術など我が前には無力」 竹中半兵衛「君のように感情的な忍がいるとは… 軍神殿も見かけによらず苦労しているんだね」 長曾我部元親「俺に惚れときゃ幸せだったと思うぜ?」 毛利元就「骨抜きにされて寝返るか…阿呆か貴様」 織田信長「女が…ちょこまかとうるさいわ!」 濃姫「おまえとは…わかりあえないのね…きっと」 森蘭丸「お前のその顔、気に入らないね 自分だけがかわいそうって顔しちゃってさ」 明智光秀「なるほど…貴方もまたよくできた玩具(おもちゃ)だ」 上杉謙信「(無し)」 かすが「(無し)」 島津義弘「おおお? 面白か技を使う忍ね」 本多忠勝「!!!」 前田利家「お前も守るものがあるのか…それがしと同じだ」 まつ「思いの強さなれば、まつも負けませぬ!」 いつき「ねえちゃん、おらと一緒に行こう! おらの村で、一緒に田んぼを耕すだよ!」 ザビー「アナタ、愛に満ちあふれてキラキラしてマス」 宮本武蔵「いっけー! おれさま忍法帖!」 片倉小十郎「くのいちってのは苦手だぜ」 徳川家康「(無し?)」 浅井長政「敵に寝返ったのか…悪以外ありえない」 お市「口では何と言っても…やってることは同じね…」 今川義元「(無し?)」 北条氏政「(無し?)」 本願寺顕如「(無し?)」 敵へ 前田慶次「お前は…嫌いではない、いいやつだ」 伊達政宗「気に入らない…お前の存在が気に入らない!」 真田幸村「うるさいぞ! その暑苦しい口を閉じろ!」 武田信玄「あの方の目には貴様しか映っていない… どうして貴様なんだ…どうして…! 」(川中島の合戦・地) 「これであのお方も、お前のことを忘れてくれる!」(それ以外) 猿飛佐助 (佐助)「こないだはどーも! いやー、ひどい目にあったよ、まったく」 →「フン…のんきな男だな」(電撃・熱血上田) 「お、お前と話してると…イライラする!」(宿命川中島) 豊臣秀吉「なんと強大な力…だめだ、怯むな…!」 竹中半兵衛「お前のその目…気に入らない!」 長曾我部元親「フン…のんきな男だな」(佐助と同じ?) 毛利元就「冷たい顔だ…背筋が凍る…」 織田信長「魔王など、軍神にはかなわない!」 濃姫「分からない…なぜあの悪魔に尽くすのだ…」 森蘭丸「うるさい!うるさいうるさい!」 明智光秀「外道な技を…謙信様に見せてたまるか!」 上杉謙信「(無し)」 かすが「(無し)」 島津義弘「お前、酒が好きなのか…謙信様と同じだ、フフ…」 本多忠勝「冷たい鼓動…私の命をかけねば…!」 前田利家「な、何をしている!服を着ろ!」 まつ「まぶしい…なんてうらやましいんだ…」 いつき「謙信様にさせてはならない…この私が!」 ザビー「ああ…謙信様に危機が!」 宮本武蔵「な…なんて馬鹿なんだ…!」 片倉小十郎「この男…できる…ッ!」 徳川家康「なぜ子供が戦場(いくさば)にいるのだ?」 浅井長政「それが…貴様の言う正義なのかーッ!」 お市「お前の顔など虫唾が走る!」 今川義元「貴様の天下など、だれも見たくない」 北条氏政「もはや吠えるだけか…謙信様の敵ではない」 本願寺顕如「しまえ!そのみっともない腹をしまえ!」 風魔小太郎「その技、衰えてはいないようだな」
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つい先日、織田信長による伊賀の虐殺の件もあり 武田信玄の怒りを買い契約破棄どころか皆殺しにされるのではないかと (当の信玄は気にしていないようだが) 恐れた里の連中はその前にかすがを徹底的に辱めを与え、 殺して信玄の機嫌を取ろうとしたようだ。 しかし、かすがも上杉謙信の暗殺を任される程の使い手、 逆に返り討ちに遭う者達が後を絶たなかった。 そこで里は佐助にかすがの抹殺を一任したのだった。 「お前だけだぜ、殺すのにこんなに躊躇ったのは」 裏切り者だとは言え惚れた女だ。 しかしたとえどんな理由だろうと己の心を捨て、任務を遂行する。 だから里の要望どうりに此処に監禁し辱めた上で殺すつもりだった。 (これは大熊の旦那に感謝するべきなのかね・・・) 理由はどうあれかすがは殺されず、この手で殺す必要もなくなった。 だが代わりに人権を無視された奴隷同然の人生が待っているだけだ。 どっちにしろかすがという人間は今日死ぬのだ。 「でも・・・ちゃんと生きてる」 佐助はかすがの背中に手を回すと拘束された腕を開放し 精液で忍装束が汚れるのも構わずかすがを抱え上げ部屋を後にした。 一ヶ月後 川中島にて武田信玄は見事上杉謙信を討ち取り勝利を納めた。 だがこの決戦の日に軍神に寄り添うように側にいる筈の 美しいくのいちの姿を見た者はいなかった・・・ 完
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締め付けに子宮口に当たる男棒の亀頭がびくりと一度震えたかと思うと 菊穴の男棒に負けじとびゅくりと射精を開始した。 「ひいぃっ!んふああああああぁっ!」 子宮に注いだ精液が膣内に納まりきらずに逆流し 結合部分から愛液と混ざり合いながらどろりと溢れた。 「長・・・」 犯されるかすがの様子を何もせずに見ていた佐助の横に いつの間にやら佐助直属の部下の忍が控えていた。 普段なら気配を消してもある程度の距離迄近づけば 佐助の方から話し掛けてくるのだが 声をかけるまで気付かずにここまで接近を許すとは 珍しい事もあるものだと忍は思った。 「・・・何だ?」 「幸村様が探しておられました」 率直に用件を告げると佐助は「そうか」と一言言うと この部屋唯一の出入口まで歩き出す。 重い扉がキィッと音を立てて開いた。 「・・・・・・」 佐助は一度振り返り部屋の中心にいる集団・・・ 犯されるかすがをチラリと横目で見た。 だがすぐに視線を反らし、そのまま振り返る事なく部屋を後にしたのだった。 休む事も許されず立て続けて犯され強制的に絶頂へと追いやられる。 既に快楽に従順となったかすがだが体力の限界に とうとう意識を飛ばしてしまった。 -わたしのうつくしきつるぎよ- (け・・・ん・・・しん・・・さ・・・ま・・・・・・) 霞み沈む意識の端で聞こえた声に かすがは涙を流した。 かすがの意識はそこで途切れた。 かすが凌辱15